皆様、こんにちは
いつも誠に有難う御座います
正しいケアケア知識を持つ証である
ヘアケアマイスターを取得している
超ヘアケア先生Takeとして、また
ヘアケアに特化した美容室ACTとして
今回はプロの視点からホームケア商品
について熱く語りたいと思います
そこで「美容師が商品を売りたい」という
事ではなく、大切なお客様やヘアケアに
ご興味のある方に真のヘアケアについて
知って欲しいという想いで記事に致しました
ので宜しければ最後までご覧下さいませ
さて、皆様はご自宅でのヘアケア商品は
どの様に選ばれていますでしょうか
私が美容師を始めた頃の25年以上前は
ご自宅で使うシャンプーやヘアケア商品は
ドラッグストアや百貨店などの小売店、
もしくは美容室で買われる方が多かった
ように感じます。しかし、今はYouTubeや
インスタ、TikTokなどのSNSを通じて
多くの情報が入ってくるようになり、
通販やインターネットでヘアケアを
買われる方が多く見られる様になりました
魅力的な広告は髪で悩む方へ興味をそそり、
インフルエンサーを起用した商品紹介では
ヘアケアへの期待が更に膨らみますよね
そんな時代の中、25年前のヘアケアと比べて
明らかに商品数や種類は増えてツヤツヤな
髪の宣伝広告が増えている一方で、
・女性の薄毛と女性用ウィッグの需要拡大
・縮毛矯正失敗によるビビリ毛(チリチリ)
・加齢やアレルギーによる肌トラブル
が増えているのに疑問を感じませんか?
累計◯◯万本販売!◯◯史上最高!
などに目にしますが、一人一人の髪質に合わせた万能なヘアケア商品はほぼ存在しません
思った様な結果が得られていない、もしくは
髪や頭皮や肌の状態が悪化しているのは
一重に加齢だけではなく、いやそれ以上に
安価なヘアケア商品が影響をしています
例えば、シャンプーとトリートメントだと
まず一番どちらにお金をかけますか?
また、肌には洗顔と美容クリームのどちらに
お金をかけると良さそうに思いますか?
正解は…シャンプーや洗顔にコストをかける
方が、良い結果が期待できます
補う以上に奪われる原因を排除することが
最も重要な選択になります
ここからは別視点からも説明を致します
皆様は「経皮毒」は聞いた事はありますか
石油系の化合化学物質は皮膚から入って
ゆっくりと体へ蓄積されていきます
その溜まった毒素は10日間で10%程度しか
排出されないそうで、血液を通じて臓器や
脂肪細胞にまで蓄積されるようです
余談ですが、ヘアカラー施術の直後に当店では「頭皮のヘアエステ」メニューをお勧めしている理由がコレに繋がります。また、ホームカラーや低価格のヘアカラー専門店では正しいヘアカラー剤の塗布が出来ませんので問題は更に深刻になります。
経皮毒についてはまた別の記事でご紹介を
したいと思いますが、私が美容を始めた
25年前と比べて「女性の薄毛」「髪の
ダメージ進行」「皮膚トラブル」が増えた
のも、この事が関係していると考えてます
そして確実に言える事が以前と比べまして
ヘアケア商品の質が粗悪になっています
では、安いヘアケア商品は何故ダメなのか
についてもご説明をさせて頂きます
シャンプー剤を例にお話をさせて頂きますと
シャンプーの価格の内訳としては
・内容成分のコスト
・容器やラベルのコスト
・化粧品製造メーカーの利益
・物流コスト
・小売店の利益
・販売店の利益
・広告宣伝費
・送料(通販の場合)
ザッとこんな感じを踏まえて価格が設定
されています。つまり、安いシャンプー剤は
低コストの成分で製造されていますので、
当然の事ながら髪や頭皮や肌への負担は
大きくなっていきます
不思議に思いませんか?
物価高騰によって米の価格が2倍になり、
ガソリンなどのエネルギーコストが高騰して
配送料も上がっていて、人件費も上がって
いるにも関わらず、価格の安いシャンプーは
いつまでも安く売られ続けている事に…
またヘアケア商品の過多により販売競争は
激化する中、消費が低くなっている現代に
おいて良い商品を安く販売するといった事は
企業努力だけでは到底できないことです
赤字覚悟のメーカーは一切存在しません
安い商品にするために内容成分は以前よりも
低コストに設定する他ありません
それは売られている食べ物を見ても明らかで
発がん性のある食品添加物を含む食べ物や
遺伝子組み換えの食品が世の中に溢れて
いて、その事でアレルギー体質の増加や
発がん率の増加にも影響をしている…?
シャンプーとトリートメントなら
どちらにコストを掛ける?という話では
シャンプー剤をお勧めするもう一つの理由
なのですが、シャンプー剤や洗顔と
トリートメント剤や美容クリームでは
使用されている界面活性剤の種類や
さまざまな与える影響が違ってきます
界面活性剤の種類には、
・アニオン性界面活性剤
・カチオン性界面活性剤
・両性界面活性剤
・非イオン性(ノニオン)界面活性剤
の4つに分類されます
安いシャンプー剤や洗顔には、アニオン
(陰イオン)系の界面活性剤が使用され、
トリートメント剤や美容クリームには
カチオン(陽イオン)系の界面活性剤が
使用されるケースが多いです
アニオン系の界面活性剤は主に洗浄と泡立ち
が良く、カチオン系の界面活性剤は殺菌力と
柔軟性が良いのが特徴です
因みに、肌や頭皮への負担はカチオン系の界面活性剤の方がアニオン系の界面活性剤に比べて高く、刺激も強めです。ですので、トリートメント剤は頭皮に付けない方が良いというわけです。
更に、シャンプー剤に含まれる界面活性剤
は石油系、石けん系、アミノ酸系などが
ありますが、石油系は高級アルコール系と
言い換えられていますが決して高級(高価)
ではなく低コストの成分でドラッグストアや
スーパーなどで売られている低価格の
シャンプー剤に多く使用されています
シャンプー剤の裏面に記載されていて
「ラウレス硫酸ナトリウム」
「ラウリル硫酸ナトリウム」
がそれにあたりますので確かめてみて下さい
結論、安いシャンプーには低コストの成分で
作られていて、それは髪や頭皮へのダメージ
に繋がり、髪は痩せてパサつき、薄毛や
抜け毛で毛量が減っていき、エイジング毛へ
の加速に繋がるだけでなく、毛髪の外部損傷
や髪のキューティクルの剥離、毛髪内部の
タンパク質の密度が減っていき、髪に水分や
潤いが無くなって髪型が纏まり辛くなり、
ホームケアのお手入れが困難になっていき、
ヘアカラーの褪色は早く、パーマは上手く
当たらず、縮毛矯正は失敗するリスクが
上がっていくのが現状ですので、ヘアケア
商品選びは髪質に合わせたものを選択し、
お一人お一人の髪の状態に合わせた正しい
ヘアケア方法で正しくお使いになられる
ことがとても重要です。そして当店の
お客様におかれましては、髪に掛けられる
コスト面でもお気軽にご相談を頂けますと
より良いヘアケアライフに繋がると思います
今回も最後までご覧下さいまして
誠にありがとうございます⭐︎