そもそも、ビビリ毛を「直す」というのは「治す」ではありません。病気は治りますが、毛髪は死滅細胞ですのでダメージは治りません。チリチリにビビってしまった形状を直すことが目的です。そのことを理解していない美容師さんは簡単にトリートメントで「治す」という言葉を使ってしまっています。また、縮毛矯正で失敗して電話だけのお問い合わせで毛髪の状態を見ないまま「ビビリ毛直しは出来ます」という美容師さんは毛髪の仕組みを理解していないので注意が必要です。ここでは、当店における縮毛矯正失敗の見極めについてお話をしていきます。私は10年以上前から一人一人に合わせた縮毛矯正の施術を研究して参りましたが、SNSや他のホームページを拝見しておりますと、過去に私の発信している内容をそのまま真似をしてインターネットに掲載をしている美容室もございますので、縮毛矯正サロンを探していらっしゃいますお客様はサロン選びの見極めが大切です。今回の内容は、未だにどのインターネットサイトを見ましても掲載がされていない当店独自の情報になります。ではさっそくですが、私はビビリ毛をステージ1〜ステージ3の3段階で設定をしております。
縮毛矯正失敗のビビリ毛「ステージ1」とは…
・毛髪のダメージレベル低
・毛髪の太さは太め
・初めての縮毛矯正
・ヘアカラーをしていない
・パーマをしていない
・サロン専売品相当の物を使用して、適切なホームケアをしている
※上記の内容にも関わらず縮毛矯正を失敗されたケースはビビリ毛直しの成功確率は80%以上になります
縮毛矯正失敗のビビリ毛「ステージ2」とは…
・毛髪のダメージレベル中
・毛髪の太さは普通
・縮毛矯正矯正は半年に1回程度
・ヘアカラーは低価格でないサロンカラーでリタッチをメインでやっている
・パーマはしていない
・サロン専売品と市販品を併用でホームケアをしている
※上記の内容で縮毛矯正を失敗されたケースはビビリ毛直しの成功確率は50%前後になります
縮毛矯正失敗のビビリ毛「ステージ3」とは…
・毛髪のダメージレベル高
・毛髪の太さは細め
・縮毛矯正矯正は半年に2回程度
・ヘアカラーは低価格なサロンカラーもしくは市販のホームカラーでやっている
・毛髪にパーマ履歴が残っている
・市販品でホームケアをしている
※上記の内容で縮毛矯正を失敗されたケースはビビリ毛直しの成功確率は10%前後になります
このようにビビリ毛直しは100%成功する約束が出来ない施術であるということを理解して頂くと共に、縮毛矯正で失敗をしない為にはお客様自身で美容室を見極める必要が御座います