ヘアケアマイスター認定の

奈良市富雄の美容師Takeです

最近はInstagramなどのSNSで

シャンプー剤を選んだり、

インターネットの通販サイトで

トリートメントを買ったり

される方は増えています。

しかし現場の美容師にとって、

施術を行う上で、お客様の髪が

非常に困難な状態になっている

事が多くなっています。

そこで今日は、ご自宅での

ヘアケアの重要性について

記事にして参ります。

自宅ケアの本音とは‥

美容室の帰りにシャンプーや

トリートメントを勧められて、

「売り込まれているな」と

感じたことはありませんか?

正直にお伝えしますと、

ヘアケアのプロがシャンプーを

ご提案するのは、単に売上の

ためではありません。

正直なところ、ヘアケアに

こだわりのあるお客様には

「髪を本気で守りたい」という、

技術者としての切実な

理由があります。

私の場合、ヘアケアへ

関心の高いお客様には、

ホームケアを特にご提案を

させて頂くように心掛けています。

1. 365日の「自宅ケア」が、髪の運命を決めるから

美容室にお越し頂けるのは

1年365日のうち数日です。

残りの約360日はご自宅で

どのような洗浄成分で髪を

洗うかが髪質を左右します。

美容室で100点の施術を

目指しても、洗浄力の

強すぎるシャンプーで

毎日洗ってしまうと、

髪は壊れてダメージしたり

抜け毛や細毛になっていき、

全てのサロンケアが台無しに

なってしまいます。

2. 「本当の髪質改善」は、髪への負担を減らすことから始まる

お客様の多くの方が

髪を綺麗にする=何かを足す

(トリートメントなど)と

考えがちですが、実は逆です。

本当の髪質改善とは、日々の

ダメージや負担を最小限に

抑えることが重要です。

ヘアケアは足し算ではなく

引き算をいかに少なくして

いくかが本来の目的です。

髪に合ったシャンプーを

使うことは、毎日髪に

「負担をかけない選択」を

していることと同じなのです。

5年後、10年後の髪の

美しさや見た目の若さは

この差が結果として現れます。

3. パーマ・縮毛矯正・カラーの「仕上がり」を守るため

せっかく時間とお金を掛けた

パーマや縮毛矯正は綺麗に

保っていきたいですよね。

実は、「持ち」や「再現性」は

シャンプーに含まれる成分に

大きく依存します。

ヘアカラーにおいて、適切な

シャンプーを使用する事は

染料の流出を防ぎ、色持ちを

劇的に良くします。そして、

カラー後のダメージも軽減する

ことができます。

パーマや縮毛矯正においては、

髪のpHバランスを整え、

硬くなったり、パサついたり

するのを防ぐと共に、高品質な

シャンプーやトリートメントの

成分には、毛髪内部に残った

残留の薬剤除去の効果がある

商品もございます。

ヘアケアのプロとして、

ヘアケアに関心の高い

お客様には、最良の方法で

髪の良い状態を長く楽しんで

頂きたいというのが願いです。

4. SNSの「おすすめ」が、あなたに合うとは限らない

最近はSNSで「バズっている」

シャンプーやトリートメントが

たくさんあります。それが

お客様の髪の状態に

合っているかどうかは

別問題がございます。

携帯画面の向こうの

インフルエンサーは、

あなたの髪の履歴、ヘア

ダメージ、細さ、クセの種類

を全く知りません。また、

その商品紹介の多くは

企業案件による広告である

視点も忘れてはいけません。

ヘアケアに詳しい美容師達は

お客様の髪を直接見て、触れて、

診断している唯一の専門家です。

5. ヘアケアを大切にする美容師の「約束」

髪を大切に想っている

美容師ほど、安易な

提案はしません。

一人ひとりの髪質、そして

「なりたい理想の髪」に

合わせて、必要なものだけを

プロの目で見極めて

ご提案をしています。

「扱いやすい髪」は、

美容師とお客様の二人三脚で

作るものなのです。

毎朝のスタイリングが

楽になり、艶があって若々しく

鏡を見るのが楽しくなる。

そんな毎日をサポートする

ために、私たちは最適な一本を

ご提案させて頂いているのです。

この記事をシェアする☆