【奈良で数少ないヘアケア専門知識を持つ、美容室ACT代表のTakeが解説】

冬の寒い季節は空気の乾燥も相まって、髪や頭皮のコンディションが

低下しやすい季節でもあります。

そんなトラブルの解決方法を深掘りして説明をさせて頂きます。


【美しく艶やかな髪、透明感のある健やかな頭皮】

それらは高度な技術や高品質な薬剤、ヘアケア製品によって作られるものですが、

同時に身体全体の健康状態を如実に反映する「結果」でもあります。

私たちプロフェッショナルが日々お客様の髪や頭皮に触れる中で感じるのは、

「髪は決して嘘をつかない」という事実です。

■ 頭皮のトラブルは“表面”ではなく“内側”から始まる

かゆみ、赤み、乾燥、過剰な皮脂分泌、フケなどの頭皮のトラブルは、

シャンプーやスタイリング剤だけが原因とは限りません。

多くの場合、その背景には血行不良、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの

変化など、身体内部の不調が関係しています。

頭皮は「皮膚」でありながら、毛細血管と神経が非常に集中している繊細な部位です。

そのため、体調の変化がいち早く現れやすく、慢性的な疲労や内臓への負担は、

頭皮環境の悪化として可視化されます。

■ 髪のコンディションは栄養状態の指標

髪の主成分はケラチンタンパク質ですが、その生成には亜鉛、鉄、ビタミンB群など

多くの栄養素が必要です。

髪のコンディションが急激に低下した場合、これらの栄養が十分に

吸収・代謝されていない可能性があります。

特に、

髪が細くなった ハリ・コシが出にくい カラーやパーマ、トリートメントの反応が不安定

といった変化は、加齢だけでなく、食生活や消化吸収機能の低下、

慢性的なストレスの影響であることも少なくありません。

■ 生活習慣の乱れが頭皮環境を崩すメカニズム

生活習慣の乱れは、髪と頭皮に最も直接的な影響を与えます。

睡眠不足や昼夜逆転の生活は成長ホルモンの分泌を妨げ、細胞修復が行われにくくなります。

結果として、毛母細胞の働きが低下し、健康な毛髪の生成サイクルが乱れてしまいます。

また、運動不足による血流低下は、頭皮への酸素・

栄養供給を阻害し、エイジングサインを加速させます。

■ ストレスは“見えない頭皮硬化”を引き起こす

現代人にとって避けられないストレスは、自律神経を介して頭皮にも影響を与えます。

交感神経が優位な状態が続くと、頭皮は無意識のうちに緊張し、硬くなります。

頭皮の柔軟性が失われると、血流が低下 老廃物が滞留 毛根が十分に機能しない

という悪循環が生まれ、抜け毛や髪質低下につながります。

ヘッドスパやマッサージが高く評価される理由は、

単なるリラクゼーションではなく、神経系と血流へのアプローチにあります。

■ 食品添加物と頭皮・毛髪の関係

私が、特に注目しているのが食品添加物の影響です。

過剰な添加物摂取は肝臓や腸に負担をかけ、解毒・吸収機能を低下させます。

その結果、

必要な栄養が髪まで届かない 皮脂分泌のバランスが崩れる

炎症体質になりやすい、といった影響が、頭皮や毛髪に現れることがあります。

高級サロンに通われるお客様でも、外側の美意識は高い一方、

内側のケアが追いついていないケースも見受けられます。

■ 本質的な美しさは「内外一体のケア」から

真に美しい髪と頭皮を維持するためには、高度な技術・

厳選されたプロダクト・そして身体の健康への理解が不可欠です。

髪や頭皮は、身体からの静かなメッセージ。

そのサインを読み取り、ライフスタイルや心身の状態にまで

寄り添えることこそ、これからのヘアケアのプロに

求められる価値だと私たちは考えています。

頭皮や髪のトラブルはお気軽にご相談くださいませ。

ACT hair creation

奈良市三碓1丁目6-18

0742-51-3088(完全予約制)

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